日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により開園されました。園内には約100品種3,000本もの梅が咲き競います。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。
毎年5月下旬~6月下旬に開かれる「水郷潮来あやめまつり大会」が有名。園内では約500種100万株ものあやめが楽しめるほか,「嫁入り舟」や,ろ漕ぎ舟遊覧などのイベントで賑わう。
母子島遊水地では,筑波山をバックに「逆さ筑波」や水面に映える朝日,紅に染まる夕霞など変化に富んだ写真が撮れます。年に2回(10月28日頃,2月14日頃),筑波山頂から太陽が出る瞬間,まるでダイヤモンドが光り輝くような光彩が見える「ダイアモンド筑波」を見ることができます。
大洗磯前神社は平安時代に創建された,太平洋に面した丘の上に鎮座する古社。御祭神が御降臨されたと言われる海上の聖地に立つ神磯の鳥居を朝日が染める光景はまさに荘厳。
海外メディアやSNSでも話題の絶景スポットで,広大な丘一面に約450万本ものネモフィラの花が咲き誇る。見渡す限りのブルーの世界は,まるで空中散歩をしているかのよう。
霞ヶ浦の風物詩,帆引き船を使った漁法は,明治時代に考案されたもの。現在は,観光向けとして復活しており,霞ヶ浦沿岸の3市(土浦市・かすみがうら市・行方市)から出航している遊覧船に乗船,帆引き船を湖上から眺めることができる。
花貫ダムから名馬里ヶ淵、小滝沢キャンプ場にかけて美しい景観が続いています。渓谷にかかる長さ約60mの汐見滝吊り橋からの眺めがすばらしく、特に秋は、川沿いに生い茂る木々の枝が吊り橋の左右からせり出し、華やかな紅葉のトンネルとなります。
久慈川の支流,滝川に架かり,日本三名瀑のひとつ。高さ120m,幅73mの雄姿は息をのむ迫力。寒さの厳しい冬に見られる袋田の滝の「氷瀑」はまさに圧巻。
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